「安心して老いるために」 資料【2】オーストラリアの老人ケアシステム ―老人ケア アセスメント サービスにみる― 監修 小林良二 構成 羽田澄子 ピアノ 高橋アキ(東芝EMIサティ・ピアノ全集より) ナレーター 草柳隆三 協力 バララット クィーンエリザベス センター(QECB) 天地人プロダクション 関口典子
【内容紹介】
オーストラリアの老人ケアシステムは複雑で、地域によってレベルにも差があり、サービス供給母体も多様である。しかし国の大きな方針にそって、各自治体がそれぞれ努力している。
現在、オーストラリアの老人ケアシステムの中で、重要な働きをしているのは、公的な権限を持つ「老人ケア アセスメント サービス」である。このチームは個々の老人の状況を評価、判定して、必要な活動における要の役割を果たしている。ここではビクトリア州の「バララット クィーンエリザベス センター」に取材し、この「老人ケア アセスメント システム」の現状に焦点を当てている。○構成内容
バララット市の成り立ち/バララット クィーンエリザベスセンターの歴史/オーストラリアの老人福祉の流れ/ナーシングホームの現状/老人ケア アセスメントチームの働き(医療と福祉の提携)/地域看護婦の役割/在宅ケアのためのサービス(緊急通報システム・給食サービス・洗濯サービス)/チェスター夫人の生活/在宅ケアを支える施設(各種ケアセンターやホステル)/バララット クィーンエリザベスセンターと開業医の連携